SUSMO(サスモ)の由来
SUSはステンレスをあらわす、Special Use Stainlessの頭文字をとった業界用語です。MOは造型を意味するModelingを由来としています。
これら2つの言葉を組み合わせてSUSMOとしました。
また、読み方が「ススモ」とも読めることから「前に進もう」という前向きな意味合いも込められています。
技術面では、2013年の末に独トルンプ社製の3次元レーザー加工機「TruLaser Tube7000」(国内では5台のみ)を導入したことで立体形成物の加工が可能になるなど、新たな広がりを見せつつあり、無限の可能性を感じています。
運営会社である「(株)齋藤鉄工所」の通常業務では、自動車関連メーカーさんからの部品などの発注が多いのですが、デザイナーさんや個人のお客さんで、オリジナルのステンレス製品を作りたいとの要望があること、飲食店の看板や箸置きなどに取り入れ、斬新なイメージや他店との差別化を図りたいと考えておられるオーナーさんや業者さんからの受注も増えてきたことなどから、“部品”だけではなく“アート作品”も手がけていることを知ってもらいたいと、この新ブランドを立ち上げました。
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CAD室 | 受注処理 | レーザー加工 |
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フラミンゴの足の太さ0.3mm。 細かい部分まで表現できます。 |
ウェディングボード 筆記体の文字が美しい。 |
ロケットストーブ |
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導入した3Dレーザー機 | ⇒ 丸パイプをカット中 | ⇒ 一瞬でくり抜きました。 |
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穴を開けています。 | 曲げ加工 | 遊びゴゴロ?のあるゴミ箱。 カッティング後のアルミで作りました。 |
オーダーメイド製作承ります
自分がデザインした、1点もののステンレスグッズを作ってみませんか?